■無茶苦茶や!
当協会は販売をしない。将来自殺予備軍の心のケアーを図る施設をつくる。 「止まり木構想」に邁進する。 人々の悩み解決のお手伝いをしながら、趣旨に共感してくださる方々に入会を勧める。その手段として相談ルームを開設している。この相談ルームは将来「止まり木構想」の社会復帰施設として活用する。
これは、私が何度も会員皆様にお伝えしていることである。
最近、止まり木構想を手伝いたいと言ってくる会員さんも多い。 それはありがたいことなのですが、何か勘違いしている様に感じられるときもあります。
私は協会の進むべき方向や手段を明確にしています。 その方向や手段について一人ひとりに一々説明する義務があるとは考えません。まして、「私は、こういう方向で、こういう方法で手伝いたいのです。」なんていうこと事態が無茶苦茶です。 また、「なぜ、それが必要なのですか」等の説明をメールで求めるのは失礼極まりないことです。 一般的に会社の方針がでたら、それに従って努力するのが社員です。 会社という組織を構成する社員が「私は、こうしたいから」と個々のやり方で業務を進めたら、会社は崩壊し潰れます。
協会は会社ではありませんが、発展に協力したいと考える方々は協会の方針を理解して手伝って下さい。 自己満足を求める方の協力はご遠慮願います。紫雲
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